|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object ・ 物価 : [ぶっか] 【名詞】 1. prices of commodities 2. prices (in general) 3. cost-of-living ・ 価 : [あたい] 1. (n,adj-no,vs) (1) (gen) (comp) value 2. price 3. cost 4. worth 5. merit 6. (2) variable (computer programming, programing) ・ 局 : [きょく, つぼね] 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting
物価庁(ぶっかちょう)は、1946年(昭和21年)から1952年(昭和27年)まで存在した日本の行政機関。 ==概要== 物価庁は、物価庁官制 (昭和21年8月12日勅令第381号)に基づき、1946年(昭和21年)8月12日に、大蔵省物価部から事務を引き継いで、内閣直属の機関として設置された。その後日本国憲法施行に伴い総理庁外局になり、更に、1949年(昭和24年)6月1日から経済安定本部の外局となり、1952年(昭和27年)4月1日に廃止され、その業務は経済安定本部物価局に移行した。 物価庁は、同日に設置された経済安定本部が企画・立案した物価政策の実施官庁である。初代物価庁長官(国務大臣)は、第1次吉田内閣の国務大臣・膳桂之助(経済安定本部総務長官を兼任)。歴代物価庁長官は、経済安定本部総務長官が兼任した。「物価庁は、内閣総理大臣の管理に属し、物価に関する事務を掌る。」(物価庁官制1条)と定められた。 物価庁には、長官、次長、3部(後に5部)と、主要な地域に地方物価事務局が置かれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「物価庁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|