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POPEYE : ウィキペディア日本語版
POPEYE

ポパイ(POPEYE)は、マガジンハウスから発行される日本男性向けファッション雑誌情報誌である。毎月10日(日祝日の場合は8・9日)発売。
木滑良久が初代編集長として、1976年昭和51年)に創刊。アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えた。一時はおしゃれ代名詞ともなり、流行や遊びに敏感な都会的男子を指して「ポパイ少年」などと呼ぶこともあった〔仲村のん『社長、その服装では説得力ゼロです』 新潮新書 2009年9月発行〕。
発売日を同じくする集英社の「MEN'S NON-NO」と並び、モード界、欧州ラグジュアリーブランドに関する情報に強いのが特徴。
== 概要 ==

=== Magazine for City Boys ===
当初は月2回女性誌の「anan別冊・Men's an an POPEYE」として、コラム・マガジンとしてスタートした。漫画の主人公ポパイをキャラクターに、1976年6月に、平凡出版(現マガジンハウス)より、「Magazine for City Boys」というサブタイトルで創刊〔創刊スタッフ椎根和の回想記、椎根和著「popeye物語」新潮社 ISBN:978-4-10-306671-2(2008年3月)がある。〕された。創刊当時は、これまでの男性ファッション誌にはなかった切り口で、当時の男性誌の世界を一新する、新たな世界観を10代後半から20代前半の若者に植え付けた雑誌として瞬く間に人気を博した。当初は、月刊誌として創刊されたが、すぐに隔週刊となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「POPEYE」の詳細全文を読む




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