翻訳と辞書
Words near each other
・ 温水式床暖房
・ 温水暖房
・ 温水村
・ 温水池
・ 温水洋一
・ 温水洗浄便座
・ 温水路
・ 温水駅
・ 温江
・ 温江区
温泉
・ 温泉 (曖昧さ回避)
・ 温泉 (秘) 大作戦
・ 温泉(医)学
・ 温泉(秘)大作戦
・ 温泉、泉、バネ、スプリング
・ 温泉たまご
・ 温泉たまご (動物)
・ 温泉に行きたい
・ 温泉の素


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

温泉 : ミニ英和和英辞書
温泉[おんせん]
【名詞】 1. spa 2. hot spring 3. onsen 温泉 : [おんせん]
 【名詞】 1. spa 2. hot spring 3. onsen 
温泉 : ウィキペディア日本語版
温泉[おんせん]




温泉(おんせん)は、地中からが湧き出す現象や湯となっている状態、またはその場所を示す用語である。その湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれる。人工温泉と対比して「天然温泉」と呼ぶ場合もある。
熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。含まれる成分により、さまざまな色、匂い、効能の温泉がある。
広義の温泉(法的に定義される温泉):日本の温泉法の定義では、必ずしもの温度が高くなくても、普通の水とは異なる天然の特殊な水(鉱水)やガスが湧出する場合に温泉とされる(温泉の定義参照)。温泉が本物か否かといわれるのは、温泉法の定義にあてはまる「法的な温泉」であるのかどうかを議論する場合が一般的である(イメージに合う合わないの議論でも用いられる場合がある)。アメリカでは21.1度(華氏70度)、ドイツでは20度以上と定められている。
== 温泉の成り立ち ==
地熱で温められた地下水が自然に湧出するものと、ボーリングによって人工的に湧出あるいは揚湯されるもの(たとえ造成温泉でも)どちらも、温泉法に合致すれば温泉である。温泉を熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。非火山性温泉はさらに、地下深くほど温度が高くなる地温勾配に従って高温となったいわゆる深層熱水と、熱源不明のものに分けられる。また特殊な例として、古代に堆積した植物亜炭に変化する際の熱によって温泉となったモール泉が北海道の十勝川温泉などに存在する。
火山性温泉は当然ながら火山の近くにあり、火山ガス起源の成分を含んでいる。深層熱水は平野や盆地の地下深部にあってボーリングによって取り出されることが多く、海水起源の塩分や有機物を含むことがある。
非火山性温泉の中には通常の地温勾配では説明できない高温のものがあり(有馬温泉湯の峰温泉松之山温泉など)、その熱や成分の起源についていくつかの説が提案されているが、いずれも仮説の段階である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「温泉」の詳細全文を読む

温泉 : 部分一致検索
温泉 [ おんせん ]

===========================
「 温泉 」を含む部分一致用語の検索リンク( 17 件 )
ファンゴ療法、温泉泥療法、泥浴療法
温泉
温泉(医)学
温泉、泉、バネ、スプリング
温泉地
温泉宿
温泉泥療法
温泉生物
温泉町
温泉病院
温泉療法
温泉療法、浴療法
温泉療法学
温泉療養所
温泉細菌
温泉華
温泉郷



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.