|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 特許 : [とっきょ] 【名詞】 1. special permission 2. patent ・ 許 : [きょ, もと] 1. (adv) under (esp. influence or guidance) ・ 印 : [しるし, いん] 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence ・ 印紙 : [いんし] 【名詞】 1. (revenue) stamp
特許印紙(とっきょいんし)は、特許、実用新案登録、意匠登録、商標登録等に際して特許庁に各種料金を納付するために用いられる印紙の一種である。 == 概要 == 従前は収入印紙による料金納付であったが、特許印紙による料金納付が1984年7月1日より開始された〔特許法 附則(昭和五九年五月一日法律第二四号)等参照。〕。 1990年12月には、オンラインで手数料を納付するシステムが導入されたことに伴い、特許庁に開設した予納口座に特許印紙により料金を予め納めておいて、そこから手続ごとに必要な手数料等の納付額を引き落としていく料金予納が可能となった〔工業所有権に関する手続等の特例に関する法律(平成二年六月十三日法律第三十号)の施行による。〕。 2005年10月には、インターネットバンキング等を利用した電子現金納付が可能となったが、特許印紙による納付も引き続き可能とされた〔インターネットバンキング等を利用した電子納付の開始について 特許庁 2005年10月3日〕。 2011年4月1日からは、産業財産権制度125周年を記念して、新たなデザインの特許印紙の使用が開始される予定である〔【お知らせ】特許印紙のデザイン変更について 特許庁 2010年12月21日〕。 特許印紙は、全国の主な郵便局で販売されている〔特許印紙はどこで販売していますか? 特許庁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「特許印紙」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|