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特高圧 : ミニ英和和英辞書
特高圧[とっこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

特高 : [とっこう]
 (n) (abbr) (historical) political or thought control police
: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
高圧 : [こうあつ]
 【名詞】 1. high voltage 2. high pressure 

特高圧 ( リダイレクト:電圧 ) : ウィキペディア日本語版
電圧[でんあつ]


電圧(でんあつ、voltage)とは直観的には電気を流そうとする「圧力」である。一般的には、商用電源や電池にてこの電圧表記が見られ、これらは電圧計で計測可能であり、単位としてはMKSA単位系でボルト(V)が使用される。電圧を意味する記号としては、EかVが用いられる。
電圧は電位差ないしその近似によって定義される。
''電気の流れに付いては「電流」を参照の事。''
== 定義 ==
電圧は二点間の電位の差〔"Voltage" , ''Electrochemistry Encyclopedia''〕として定義される。しかし電位の概念は静磁場に対して定義されるものであり、交流回路などこの条件を満たさないケースでは電磁誘導による起電力が原因で経路非依存な電位はそもそも定義できず、したがって電圧の概念も定義できない。
しかしながら少なくとも学部レベルの教科書〔電子情報通信学会 大学シリーズ B-1 『改訂 電磁理論』、熊谷信昭著。ISBN:978-4-339-00068-9。9.2章〕では、準静的近似を行う事で経路依存の問題を回避している。
ここで準静的近似とは、(交流の周期が十分長い為)電磁場の変化速度が十分遅い、という状況における近似である。
こうした状況では前述の電位の経路依存性は非常に小さく無視できるので、電位を電圧の定義として使用できる。
なお電磁気学では電磁誘導の効果を考慮して電位の概念を補正した、電磁場のスカラー・ポテンシャルという概念があり、この概念の場合は(近似をしなくとも)前述の経路依存の問題が生じない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「電圧」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Voltage 」があります。




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