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犀川村(さいがわむら)は、石川県石川郡に存在した村。 村名の由来となった犀川の上流の谷に添う、南北に長い村である。 ==地理== *現在の金沢市の南東部。富山県と境界を成す山地は標高1600~1500m級の山々となっている。江戸時代には犀川荘、犀川谷と言われていた。 *村北部は金沢市の市街地に近くバスなど交通の便も良い一方で、南部の犀川最上流部、現在犀川ダムが在る周辺などは無住地が在るなど過疎化が進んでいる。 *金沢温泉郷の一つ、犀川峡温泉がある。 *山:奈良岳(村の最高峰、1644m)、見越山(1621m)、大門山(1572m)、赤摩木古山(1501m)、多子津山、月ヶ原山、赤堂山、大倉山、順尾山、吉次山、高三郎山、成ヶ峰(剣岳)、中三方岳、口三方岳、三輪山、拳原山、水葉山、国見山 *犀川の支流倉谷川西岸には、16世紀末 - 20世紀初頭まで倉谷鉱山があり、金・銀・銅・鉛を産出した。鉱山の位置は倉谷集落の南方にあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犀川村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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