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犬のためのぶよぶよとした前奏曲 : ミニ英和和英辞書
犬のためのぶよぶよとした前奏曲[いぬのためのぶよぶよとしたぜんそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 
前奏 : [ぜんそう]
 【名詞】 1. prelude 2. overture
前奏曲 : [ぜんそうきょく]
 【名詞】 1. prelude 2. overture
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

犬のためのぶよぶよとした前奏曲 : ウィキペディア日本語版
犬のためのぶよぶよとした前奏曲[いぬのためのぶよぶよとしたぜんそうきょく]

犬のためのぶよぶよとした前奏曲』(Préludes flasques )はエリック・サティピアノ独奏曲。
奇妙な題名を好むサティの作品の中でも、特に奇抜なタイトルを冠している。この奇妙な題曲は、題名によって作品を判断しようとする人々への皮肉、または警告とされる。実際の楽曲は無駄を嫌う作曲者らしい、引き締まった筆致で書かれている。1912年に作曲された。
全体は次の4曲からなる。
*第1曲「内奥の声」
*:「真面目に、しかし涙なしに」と指示されたコラール
*第2曲「犬儒派牧歌
*:「深い愛情を込めて」と記された2声のインヴェンション
*第3曲「犬の歌」
*:「静かに、手間取らずに」と記されている。
*第4曲「友情をもって」
*:唯一何の指示もない、ソナタ形式の小曲。
== 関連作品 ==

* 犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」の詳細全文を読む




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