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犬塚友輔 : ミニ英和和英辞書
犬塚友輔[いぬづか ゆうすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 

犬塚友輔 : ウィキペディア日本語版
犬塚友輔[いぬづか ゆうすけ]

犬塚 友輔(いぬづか ゆうすけ、1983年12月13日 - )は、静岡県浜松市中区出身のプロサッカー選手。ポジションはMFDF
== 来歴 ==
磐田ユース時代は太田吉彰と同期で個人的にも親しかった。当時はボランチの選手だった。
静岡産業大学でも当初はボランチや1.5列目に置かれていたが、身体能力に秀でていることを買われて大学3年以降は専らFWとしてプレーし、フィジカルを生かした突破力で東海大学リーグ3連覇、インカレ3位に貢献した。また磐田とは練習試合の相手だけではなく、サテライトの試合に磐田の選手として出場。決定力と器用さ(貸し出された際はもっぱら中盤で起用されていた)を見せた。
2006年、磐田を含むJ数チームからのオファーを受けたが、本人の夢だったという磐田とプロ契約。同年途中に就任したアジウソン監督からは重用され、右サイドバックとして急激に出場機会を増やし、レギュラーに定着した。2007年途中に内山篤へ監督が交代した際に出場機会を一時失うも、ボランチとして再びアピールし、2008年シーズン終盤はボランチの定位置に定着するなど再度出場機会を得た。
2009年から監督に就任した柳下正明の評価は低く、大きく出場機会を減らす。2010年シーズンはベンチ入り4試合のみで出場機会が1試合もなく、同年オフに磐田から来季の契約非更新を通告された。
2011年、ヴァンフォーレ甲府へ完全移籍したが、同年限りで退団。
2012年、サガン鳥栖へ完全移籍〔犬塚友輔選手 ヴァンフォーレ甲府より完全移籍加入のお知らせ サガン鳥栖公式サイト 2011年12月28日付〕。鳥栖では、DF登録されていた。ナビスコ杯5試合に出場し、5月の古巣磐田戦では2ゴールを決めて勝利に貢献した。だが、シーズンを通してアキレス腱痛や腰痛など故障に悩まされ、リーグ戦の出場は4試合にとどまり戦力外となった〔契約満了選手のお知らせ 〕。
2013年8月、セリエD(イタリア5部)のリカータ・カルチョ 1931へ移籍〔元磐田の犬塚友輔がイタリアのリカータに移籍 サッカーキング 2013年8月19日付〕。
2014年、アスルクラロ沼津へ完全移籍〔犬塚友輔選手、新加入のお知らせ アスルクラロ沼津 2014年3月7日付〕。その年で契約満了となった〔退団選手のお知らせ - アスルクラロ沼津 2015年1月19日付〕。
2015年、高知UトラスターFCへ完全移籍。
2016年、高知UトラスターFCアイゴッソ高知が統合して出来た高知ユナイテッドSCに選手登録。副キャプテンに就任が発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「犬塚友輔」の詳細全文を読む




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