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犬夜叉の登場人物(いぬやしゃのとうじょうじんぶつ)は、高橋留美子原作の漫画作品『犬夜叉』に登場する存在する人物の一覧。 == 犬夜叉一行 == ; 犬夜叉(いぬやしゃ):声 - 山口勝平 : 本作の主人公。 ; 日暮かごめ(ひぐらし かごめ):声 - 雪野五月 : 本作のヒロイン。 ; 弥勒(みろく):声 - 辻谷耕史 / 幼少:高橋理恵子・高城元気・斎藤千和 : 美形で女たらしな不良法師。1528年頃生まれの18歳→21歳。普段は紳士的で敬語口調だが、キレると言葉遣いが変わり暴力的になる。普段の一人称は「私」、素は「俺」。 : 奈落に穿たれた風穴の呪いを打ち破るため、長いこと一人で旅をしていた。かなり足が速く、犬夜叉や雲母とも並行して走ることができるほか、強い法力を持ち、邪気に対しての抵抗力も備える。武器は錫杖。主に法力を用いて戦うが、体術にも優れており、肉弾戦でも人間や並の妖怪相手なら圧倒できる。 : 風穴は祖父・弥萢が奈落との戦いで穿たれたもので、少しずつ穴は大きくなっていき、いつかその身をくらい尽くす。その呪いを打ち破るには奈落を滅するほかない。幼少の頃、父が自らの風穴に吸われ消滅する様を目の当たりにしている。 : 村で一番大きな屋敷で出まかせを言っては礼金をせしめようとするが、慈悲深い心もある。出会った美女の手を握っては「私の子を産んでくだされ」と口説く。知識も豊富で話術にも長けているため、犬夜叉一行では頭脳的存在でもある。 : 珊瑚とは恋仲→祝言を挙げる→双子の姉妹&男児をもつ父親となり、楓の村で暮らしながら犬夜叉と共に妖怪退治を続けている。 : 技一覧 :; 風穴(かざあな) :: 奈落の呪いによって敵をブラックホールのごとく吸い込む技。右手の平にある最大の武器であり、普段は数珠で封印されている。吸収の容量は無限に近いが、邪気や毒を吸い込むと自分の体にも悪影響が及び寿命を縮める。また風穴の縁にわずかでも傷がつくとそこから風穴が裂けて寿命が縮まる。射程距離は100mに及び、引き寄せる力は700kg以上。 :; 法力(ほうりき) :: 破魔の札で妖怪を浄化する技(妖怪に操られている一般人にも有効)。 ; 珊瑚(さんご):声 - 桑島法子 : 妖怪退治を生業とする退治屋の少女。1530年頃生まれの16歳→19歳。退治屋の里では一番の手練れ。飛来骨を用いて複数の妖怪を一度に薙ぎ払う大胆かつ豪快な戦闘スタイルが特徴。 : 奈落の陰謀により父や弟を失い、更には犬夜叉を里を滅ぼした仇だと奈落に騙され命を狙っていたが後に誤解が解けて和解、仲間に加わる。勝気で男勝りだが、本当は繊細かつ弟思いの優しい性格。 : 普段は髪を降ろした状態で結い、着物を着ている。妖怪退治の際には髪をポニーテールにまとめ、黒いボディスーツのような戦闘用衣装に着替える。飛来骨を用いた戦闘では敵に近づくことなく遠方から仕留めることができる他、腰の刀や腕に仕込んだ刃など、近接戦闘においても優れた戦闘力を発揮する。雲母とはいつも一緒で、雲母に乗って空中戦をすることも多い。邪気を感知できるが、邪気や妖術に対する耐性はほとんどない。 : 原作では当初、犬夜叉と口論したり彼の実力を疑う発言をしていたが、アニメではそういった投射は無く見事な連携を見せていた。かごめとは仲が良い。弥勒とは恋仲→結婚→双子の姉妹&男児をもつ母親となる。 : 技一覧 :;飛来骨(ひらいこつ) :: 数多くの敵を一気に薙ぎ払う巨大なブーメランのような武器。重量は50kg程。その巨大さから防御にも使用できる。ストーリー終盤にて薬老毒仙の薬により強化され、奈落にすら通用する強力な武器となった。 :;毒粉(どくふん) :: 毒薬で作った瘴気の玉を放つ技。 ; 七宝(しっぽう):声 - 渡辺久美子 : 子狐妖怪。体重4kg、見た目年齢は7歳。父親の仇である雷獣兄弟を犬夜叉が討ったことで仲間になった。少々おませな性格。自身も妖怪なのに妖怪を恐れ、かなり臆病。語尾が「〜じゃ」など、口調が少々年寄り気味。完全な妖怪であり、半妖を見分ける嗅覚がある。 : 主な攻撃は狐火。おとり要員として戦うことが多い。他にも様々なものに変身でき、狐妖術(幻術)を使うが、こけおどし程度(変身した時の姿はギャグ漫画のような可愛らしい姿になる)。変身した球体には乗ることも可能。中盤からは弥勒の肩の上に乗る、子分的存在。「おらがしっかりせねば」「アホじゃ」「しっかりせえよ、弥勒一族」などが口癖。 : 奈落との戦いが終了後は立派な妖怪になるため、楓の村の外に出て修行している。 : 技一覧 :; 狐火 :: 青い火炎を放つ。熱量は低いが木を燃やす事はでき、本物の炎とは相殺し合う為、炎を防御する事もできる。 :; 潰し独楽(つぶしごま) :: 巨大な独楽につぶされる幻を見せる技。 :; 爆雷筒(ばくらいづつ) :: いわゆるダイナマイト。爆竹のような音が鳴り響く程度でダメージはない。 :; 分身 :: 木の葉で作り出す自分の偽物の分身術。無限に増やすことができる。 ; 雲母(きらら) : 珊瑚と一緒にいる猫又。普段は可愛い子猫のような姿だが、戦闘時には巨大化し、牙を持つ化け猫にへんげする。人間の言葉を理解できる賢い妖怪で、人間に害を与えることはない。巨大化すると珊瑚たちを乗せて空も飛べる。300歳未満。 :アニメでは、雲母がかつて翠子の飼い猫であったことを裏付ける描写がある。 : 珊瑚が子供を授かった後も、琥珀と共に妖怪退治の旅をしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬夜叉の登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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