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犬子ひょうたん祭(いんごひょうたんまつり)は、熊本県山鹿市、山鹿温泉にある八坂神社(大宮神社境内)で行われる祭りであり、毎年6月15日に行われている。正式名は「祇園祭」。米の粉で作られた授与品の「犬子ひょうたん」は無病息災に効験ありとされ、これを求めて多くの参詣者が訪れる。また山鹿では古来よりこの祭礼の日を「初かたびら」と言い、この日から浴衣を着始める習慣がある。 ==祭の由来== 祭礼の名は、疫病退散に効験のあった子犬(神の使いとされる)の伝承に由来する。この伝承は、京都の祇園社(八坂神社)の神霊を山鹿の阿蘇品家に勧請した際にそばについてきた子犬をかたどってつくったという説と〔大宮神社サイト 〕、同家で祀っていた祇園社を大宮神社へ勧請した時、神輿の後に子犬がついてきて離れず、神社についたらいつの間にか姿が消えていたのに因んでつくるようになったという説とがある〔山鹿探訪なび 〕〔山鹿温泉観光協会 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬子ひょうたん祭」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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