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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 犬 : [いぬ] 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) ・ 峠 : [とうげ] 1. (n,n-suf) ridge 2. (mountain) pass 3. difficult part
犬寄峠(いぬよせとうげ)は愛媛県伊予市の南部に位置する峠。 == 地理 == 旧中山町と旧双海町との境に位置し、松山平野の南端、四国山地の北端に位置する。現在は国道56号の犬寄トンネルが山腹を貫通している。本来の峠道は犬寄トンネルによりさらに上った地点である。 国道56号を松山市方面から宇和島市・大洲市方面へと向かった場合、最初に越える峠である(トンネルとしても最初)。こうした位置関係から、利用者の心理としては、松山地域と愛媛県の南部地域(南予地方)とを分かつ峠といえる。(峠の南の一部も、行政区画としては中予地方に属する伊予市の一部(旧:伊予郡中山町)である。) 峠に源流を発し、伊予市森で伊予灘に流れ込む森川が北流している。また、伊予市上灘で伊予灘に流れ込む上灘川が西流する。標高 306m。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬寄峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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