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犬島新町駅(いぬじましんまちえき)は、富山県富山市犬島新町1丁目14番地にある富山ライトレール富山港線の駅。 富山ライトレールの前身のJR西日本富山港線から転換されるに当たり設置された4つの新駅のうちの1つである。当駅の隣にある城川原駅と蓮町駅との間は、JRが運営していた際、駅間距離が路線中で2番目に長く、また城川原駅の北東には犬島新町の住宅街が広がっていたことから、当駅が設置されることになった。 == 駅構造 == *高屋敷田踏切を基準として、北西側に下り用1番線、南東側に上り用2番線がある変則的な相対式ホーム2面1線。 *高屋敷田踏切は、当駅の東側にある犬島新町と、西側にある県道30号線(通称・富岩街道)の犬島新町口バス停とを結ぶ道の途中にあるが、踏切が設置された1992年頃から両側に車止めがあり、自動車などは通行はできない。踏切の制御箱には、かつての富山操車場からの距離数を示す「富操起3K896」の表記が2008年6月時点でも残っており、第3種踏切などの形態としては、国鉄時代から存在したと推測される。なお犬島新町口バス停は、富山ライトレール開業に伴い、バス路線と併せて廃止された。 *上り用2番線は、かつて蓮町駅と富山操車場とを結んでいた貨物線の跡地に建てられている。 *2007年秋、駅北側(ホームからはやや離れている)の貨物線跡地に花壇が整備された。この花壇の南端には、国鉄時代からと思われるトラス構造の架線柱が建っている。その後、2008年秋には、駅の南北に隣接する残りの区間も整備が進んだ。 画像:Inujima-shimmachiSt2.jpg|犬島新町駅全景 (2006年11月撮影) 画像:InujimashimmachiSt1.jpg|上り用の2番線 (2006年9月撮影) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬島新町駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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