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犬田 充(いぬた みつる、1931年2月25日 - )は、社会心理学者、東海大学名誉教授。 東京生まれ。1953年東京教育大学理学部物理学科卒業。55年同大学院修士課程修了、光文社入社〔高田宏『編集者放浪記』リクルート出版〕。1961年日本リサーチセンター調査部、1972年東海大学政経学部助教授、教授、2001年退任、名誉教授。〔『現代日本人名録』〕 ==著書== *『消費の思想 大衆社会を動かすもの』日本経済新聞社 日経新書 1967 *『行動科学入門 科学的方法による人間の理解』日本経営出版会 ケイエイ選書 1968 *『社会心理学入門』誠文堂新光社 ブレーンブックス 1968 *『知識産業入門 情報化社会の新しい主役』日本経済新聞社 日経新書 1969 *『組織を動かす人のマニュアル』日本経営出版会 1970 *『行動科学入門 人間・経営行動における科学革命』日本経営出版会 1971 *『行動科学序説 方法と体系』税務経理協会 1976 *『集団主義の構造 日本的集団主義の性質と効用』産業能率短期大学出版部 1977 *『大衆消費社会の終焉』中公新書 1977 *『市場調査の管理ポイント』税務経理協会 管理ポイントシリーズ 1979 *『社会摩擦の心理構造 権利主張・葛藤・紛争の考察』産業能率大学出版部 1980 *『日本人の階層意識 「中流」の読み方・とらえ方』PHP研究所 1982 *『調査の基本 経営のための企画から報告書づくりまで』日本能率協会 1983 *『マーケティング戦略のための消費者行動のとらえ方』日本能率協会 1986 *『欲望社会 人にやさしい消費社会の到来』中央経済社 1986 *『迷宮としての消費社会』中央経済社 1987 *『学生の快楽・教授の憂鬱・親の溜息 誰のための大学か』中央経済社 1993 *『「超」消費社会 戦後50年のさまよう欲望と行動』中央経済社 1996 *『メディアの快楽 情報ネットワーク社会の到来』NECクリエイティブ 1996 *『行動科学 源流・展開・論理・受容・終焉』中央経済社 2001 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「犬田充」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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