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犬養五十君 : ミニ英和和英辞書
犬養五十君[いぬかい の いきみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いぬ]
 【名詞】 1. dog (carnivore, Canis (lupus) familiaris) 
: [ご]
  1. (num) five 
五十 : [ごじゅう]
 【名詞】 1. fifty 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [くん, きみ]
  1. (n,suf) Mr (junior) 2. master 3. boy 

犬養五十君 : ウィキペディア日本語版
犬養五十君[いぬかい の いきみ]
犬養 五十君(いぬかい の いきみ〔旧仮名遣いでの読みは「いぬかひのいきみ」。〕、生年不詳 - 天武天皇元年7月23日672年8月21日))は、日本の飛鳥時代の人物である。は連。
646年に失政を犯した国司の部下として咎められた。672年壬申の乱では大友皇子(弘文天皇)の将として活躍したが、敗れて殺された。
== 出自 ==
犬養氏(犬養連)は出自は明らかでないが、海犬養連・県犬養連・阿曇犬養連等と同様に、犬養部(犬を飼育し狩猟等に従事する品部)の伴造家であるという〔太田亮『姓氏家系大辞典』角川書店、1963年〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「犬養五十君」の詳細全文を読む




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