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さやま遊園(さやまゆうえん)は、かつて大阪府大阪狭山市に存在した南海電鉄系の遊園地である。 ==概要・沿革== 1938年(昭和13年)5月1日、北条家より、村民(当時)のために有効利用して欲しいということで寄贈された狭山池東畔の狭山藩下屋敷跡地を利用して、南海電鉄会社によって開園。戦時中・戦後は荒廃し、1952年から競艇場「狭山競走場」として利用された(1955年に競艇場は住之江競艇場に移転)が、1959年(昭和34年)4月1日に南海観光開発会社が経営を再開し、以降は南海電鉄が経営してきた。最寄駅は南海高野線大阪狭山市駅(開園当時の駅名は「狭山遊園前駅」)。 小学生以下の子どもたち対象の小ぢんまりとした地域密着型の遊園地で、夏季はプール、冬季は屋内型スケートリンクで賑わった。ピーク時には年間で54万人の入場者があった。その後少子化やレジャーの多様化などで入場者数が漸減して赤字が拡大し、2000年(平成12年)4月1日をもって閉園した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「さやま遊園」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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