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ドラえもんのひみつ道具 (め-も) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち 、読みが「め」で始まるもの、および「も」で始まるものを列挙する。 == 名刀“電光丸” == 名刀“電光丸”(めいとうでんこうまる)は、「名刀〔電光丸〕」(てんとう虫コミックス第11巻に収録)、『ドラえもん のび太の大魔境』に登場する。 レーダーを装備した刀。たとえ目を閉じていたり視線を相手から外していたり寝ていたりしても、相手の位置や動き・作戦を察知し、電光丸が自動的に使用者の腕や身体を動かすため、握っているだけで相手との斬り合いに必ず勝つことができる(しかしアニメ版ではバッテリー切れ等で負けた事例もある)。 なお、斬り合いでなくとも(相手が刀を持っていなかった場合も)襲ってきた相手を自動的に攻撃し、撃退することもできる(『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』)。 『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』、『ドラえもん のび太の人魚大海戦』、『ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』ではバッテリー式であるとしており、バッテリーが切れるとただの刀でしかない。『新・大魔境』ではのび太はサーベル隊長との斬り合いにおいてバッテリー切れの状態でサーベル隊長の脳天を兜ごと真っ二つに切り裂き勝利した。 『のび太の大魔境』の原作漫画では「秘剣“電光丸”」(ひけんでんこうまる)と呼んでいる。 ; ライトニングボルトサーベル : テレビアニメ第2作第2期「海賊大決戦 〜南海のラブロマンス〜」(2007年6月29日放送)に登場する。サーベルを模した、自動的に応戦する道具。作中ではこの道具についての説明がなく、名称も呼ばれない。公式サイト掲載の「ひみつ道具カタログ」には、この道具の名称とともに、名刀“電光丸”のサーベルバージョンである旨が記されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもんのひみつ道具 (め-も)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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