翻訳と辞書
Words near each other
・ 猪熊純
・ 猪熊葉子
・ 猪熊虎五郎
・ 猪熊通
・ 猪熊重二
・ 猪爪慎一
・ 猪爪義治
・ 猪牙舟
・ 猪牟田カルデラ
・ 猪狩佑貴
猪狩元秀
・ 猪狩博
・ 猪狩守
・ 猪狩完至
・ 猪狩寛
・ 猪狩文助
・ 猪狩秀平
・ 猪狩茂
・ 猪狩蒼弥
・ 猪狩裕一


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

猪狩元秀 : ミニ英和和英辞書
猪狩元秀[いがり げんしゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いのしし]
 【名詞】 1. wild boar 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 

猪狩元秀 : ウィキペディア日本語版
猪狩元秀[いがり げんしゅう]

猪狩 元秀(いがり げんしゅう、1950年5月19日 - )は、特定非営利活動法人日本拳法協会理事長・同協会主席師範。日本拳法九段。日本大学文理学部社会学科卒。元キックボクシングWKAミドル級王者。日本王者を二階級制覇。元・K-1レフェリー
日本大学在学中に日本拳法部で活躍。プロのキックボクシングに転向。日本拳法をベースとした重いストレートパンチはマッハパンチと呼ばれ、ムエタイ統一王者サタンファー・ソープラティープをルンピニー・スタジアムKOするなど、3人のムエタイの現役王者をKOで下している。キックボクシング国内タイトルを二階級制覇、WKAミドル級タイトルを獲得して活躍した。
初代タイガーマスク(佐山聡)が人気絶頂の頃、異種格闘技戦が企画され、対戦相手として猪狩がリストアップされたことがある。本人は乗り気であったが、諸事情から対戦は中止となっている。
== 来歴 ==

=== プロデビュー ===

* 1973年 - 弘栄ジムよりキックボクシングデビュー。
* 1975年 - 全日本ウェルター級王座獲得。
* 1976年 - ムエタイ現役王者サタンファー・ソープラティープに3RKO勝利。
* 1977年 - ムエタイ現役王者ピチット・センチャバンに4RKO勝利。11月14日に日本武道館で行われた「格闘技大戦争」に出場し、ブレンディン・レディ(アメリカ)と対戦。6R目にセコンドがタオルを投げ入れ、猪狩の6RKO勝ちとなった。
* 1978年 - 全日本ミドル級王座獲得。
* 1979年 - WKA世界ミドル級王座獲得。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「猪狩元秀」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.