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獅子の里三木バスストップ(ししのさとみきバスストップ)は、香川県木田郡三木町の高松自動車道(高松東道路)上にある高速バス停留所。さぬき三木ICと高松東ICの間に位置する。2007年2月26日に供用を開始した。 この付近から鳴門方面は暫定2車線となる。 三木町のシンボルの1つである獅子舞の獅子を名称につけている(2006年12月27日発表)。ただし、運行事業者の旅客案内上は「高速三木(こうそくみき)」。本バス停の供用開始により、高松市東部や三木町からの利便性が向上した。また、65台分の駐車場が整備されたことで既存バス停(高松中央インターバスターミナルなど)の駐車場の混雑緩和も期待されている。 == 構造 == 同地区において高松自動車道を構成している盛土の上に設置された高架停留所。側道となる一般道路高松東バイパス上に設置された専用の連絡歩道よりスロープ歩道を昇り停留所の本体に至る構造を持つ。駐車場は高松東バイパス下り線(高松東IC方面行き)に設置されており、高速道路上のバスストップへは押しボタン式横断歩道で連絡されている。下り線バスストップは駐車場より横断歩道を渡った直後のスロープを昇ることになるが、上り線バスストップは横断歩道を渡った後に盛土高架の下に設置されたトンネルの路側帯を通り高松東バイパスの上り線(三木IC方面)側からスロープを昇ることになる。 高速道路上においてはバスストップ用の専用車線によって成立している停留所といえるが、車線の構成距離は短く、むしろ駐車帯や待避所に近いつくりとなっており、その横に路肩として一段高いスペースが取られ簡易の待合室が非常電話とともに設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「獅子の里三木バスストップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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