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玉得 博康（たまえ ひろやす、1906年-198? ）は、日本の空手家。王統流開祖。全日本空手道連盟錬武会初代最高師範。全日本空手道連盟初代元老。群馬県空手道連盟副会長。 == 来歴 == 1906年に沖縄に生まれ、幼少の頃より父から那覇手を教授され、後に首里手の大浜賢助、城間真繁に師事する。師範学校においても、那覇手や棒術を習得〔月刊空手道2014年7月号 特集「王統流・玉得博康 破邪顕正」P29〕。また戦前に訪中した際に北京にて中国拳法も学んでいる〔上智大学王統流空手 〕。 戦後は群馬県伊勢崎市を中心に空手を指導し、全日本空手道連盟錬武会の最高師範として防具付き空手の普及に尽力。 また1964年の全日本空手道連盟発足時に東京へ移り、審議委員、初代元老、中央資格審査員を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「玉得博康」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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