翻訳と辞書
Words near each other
・ 玉手英利
・ 玉手門
・ 玉手駅
・ 玉掛
・ 玉掛け
・ 玉掛作業者
・ 玉摧
・ 玉撞き
・ 玉攻め
・ 玉整理
玉敷神社
・ 玉春日
・ 玉春日 (小惑星)
・ 玉春日公二
・ 玉春日良二
・ 玉晃貢兵衛
・ 玉有洋一郎
・ 玉有繁
・ 玉木ちな
・ 玉木中学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

玉敷神社 : ミニ英和和英辞書
玉敷神社[たましきじんじゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

玉敷神社 : ウィキペディア日本語版
玉敷神社[たましきじんじゃ]

玉敷神社(たましきじんじゃ)は、埼玉県加須市騎西にある神社である。大己貴命を主祭神とする。式内社で、旧社格は県社。埼玉県元荒川流域を中心に数多く分布する久伊豆神社の総本社的存在である。
== 歴史 ==
社伝によれば、大宝3年(703年)、東山道鎮撫使・多次比真人三宅磨によって創建された。一説には、成務天皇6年(136年)、武蔵国造・兄多毛比命の創建ともいう。延喜式神名帳では「武蔵国埼玉郡 玉敷神社」と記載され、小社に列格している。
元は現在地の北方の埼玉郡正能村(現:加須市正能)に鎮座していた。天正2年(1574年)、上杉謙信が武蔵に出兵した際に兵火にかかり、社殿を焼失した。このとき古文書・社宝等も焼失したため、それ以前の歴史については不詳である。江戸時代に埼玉郡根古屋村(現:加須市根古屋)の騎西城大手門前に再建された後、寛永4年(1627年)ごろに現在地に遷座した。
江戸時代までは「久伊豆大明神」とも称されており、埼玉郡の総鎮守として尊崇されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「玉敷神社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.