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玉置神社(たまきじんじゃ)は、奈良県吉野郡十津川村にある神社。大峰山系の霊山の一つである玉置山の山頂直下の9合目に位置し、大峯奥駈道の靡(なびき)のひとつである。 社務所および台所、梵鐘は国の重要文化財。境内地の杉の巨樹群は奈良県の天然記念物。2004年7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産・大峯奥駈道の一部〔、pp.39,75〕。 == 祭神 == * 本社本殿〔この節の神名は以下の文献およびウェブサイトによる。平凡社537 、森沢241 、および摂末社の社名・祭神については西田513-514 、山本7 、佐藤218 。〕 - 国之常立神・伊弉諾尊・伊弉冊尊・天照大神・神日本磐余彦命 * 摂社三柱社 - 倉稲魂神・天御柱神・国御柱神 * 末社若宮社 - 住吉大神・八幡大神・春日大神 * 末社神武社 - 迦具土神・速玉男神・高倉下神 * 末社玉石社 - 大巳貴命 * 末社白山社 - 菊理媛神 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉置神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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