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玉木 正之(たまき まさゆき、1952年(昭和27)4月6日 - )は日本のスポーツライター。桐蔭横浜大学客員教授(2009年より)、静岡文化芸術大学客員教授(2010年より)、石巻専修大学客員教授(2013年より)、立教大学大学院非常勤講師(2009年より)、立教大学非常勤講師(2010年より)、筑波大学非常勤講師(2012年より)。日本ゴルフ改革会議副議長。本人曰く「私が日本で初めてスポーツライターと名乗った」。 ==プロフィール== 京都府京都市生まれ。洛星高等学校卒業後、1972年4月、東京大学教養学部入学。高校時代にはバドミントンでインターハイ出場経験がある。大学在学中から新聞に音楽・映画評などを執筆。1975年、東京大学中退後、ミニコミ出版の編集者等を経てフリーの雑誌記者となり、小学館GOROの編集に関わる。以後、主にスポーツライター、音楽評論家として活躍。毎日放送『ちちんぷいぷい』、TBS『サンデージャポン』、NHK『クローズアップ現代』、東海テレビ『スーパーサタデー』などにコメンテーターとして出演。小説『京都祇園遁走曲』はNHKドラマ新銀河でテレビドラマ化されている。 スポーツライターとして数々のスポーツ選手を題材に書籍を上梓し、様々なスポーツ選手と交流がある中で、特に以前(1980年代後半)は当時中日ドラゴンズからロッテオリオンズにトレードされた牛島和彦とは親交が深く、彼のロッテというパ・リーグで観客少なく球場等の環境面にも恵まれず、その上成績も芳しくないチームにトレードされる(ある意味同情ともとれる)トレード決定の瞬間の玉木の心情、牛島本人の率直な気持ち等を記した「川崎ノスタルジー」(当時のロッテは川崎球場が本拠地)というコラムがあった。 ジャーナリストと呼ばれることを嫌い、還暦を過ぎた2013年からはもう"評論"してもいい年齢になったとしてスポーツ評論家という肩書を好む〔ビデオニュース(ビデオニュース・ドット・コム)2013年2月16日 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉木正之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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