翻訳と辞書
Words near each other
・ 玉置典子
・ 玉置勉強
・ 玉置勝彦
・ 玉置半右衛門
・ 玉置口村
・ 玉置吉之丞
・ 玉置和郎
・ 玉置孝匡
・ 玉置宏
・ 玉置宏のあぁ!歌謡曲
玉置宏の笑顔でこんにちは
・ 玉置宏の笑顔でこんにちは!
・ 玉置山
・ 玉置弥五左衛門
・ 玉置慎也
・ 玉置成実
・ 玉置成実 ヒット・エンドスマイル
・ 玉置成実ヒット・エンドスマイル
・ 玉置成美
・ 玉置成美 ヒット・エンドスマイル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

玉置宏の笑顔でこんにちは : ミニ英和和英辞書
玉置宏の笑顔でこんにちは[たまおき ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
笑顔 : [えがお]
  1. (n,vs) smiling face 2. smile 

玉置宏の笑顔でこんにちは ( リダイレクト:玉置宏の笑顔でこんにちは! ) : ウィキペディア日本語版
玉置宏の笑顔でこんにちは![たまおきひろしのえがおでこんにちは]
玉置宏の笑顔でこんにちは!』(たまおきひろしのえがおでこんにちは)は、ニッポン放送の平日9時台から11時台にかけて放送されていた午前のワイドラジオ番組である。
1978年4月3日から1996年3月29日まで、18年間に亘って放送されていた。
== 概要 ==
この番組のパーソナリティ、玉置宏はニッポン放送において、これより前の1960年代より『平凡アワー・スターハイライトショー』などのパーソナリティを長く務めており、そこから平日午前のワイド番組に起用された。
主に午前9時台ではほぼ10分に1回、曲をかけていたという。スペシャルウィーク中は電リクを行うことが多かった。
リスナー層は大人の世代が主であったが、夏休み冬休みなど子供の休暇期間になると子供を意識した放送も行うことがあり、子供を対象にした電話相談、東大生を交えての宿題相談、また日記自由研究のために休み中の天気を全部教えたりしたこともあった〔月刊ラジオパラダイス 1990年3月号特集「おじさんラジオの逆襲」(42ページ)より。〕。
常に高聴取率を記録していた番組でもあり、ビデオリサーチ社による調査において、首都圏の全ラジオ番組を通じて1位になったこともある(4.0% = 1989年12月の調査 など)。1980年代後半から1990年代にかけては同じく高聴取率を獲得していた『大沢悠里のゆうゆうワイド』(TBSラジオ)と熾烈な聴取率争い(3.6% = 同じく1989年12月の調査 など)〔月刊ラジオパラダイス 1990年4月号内の記事より。〕を演じていた。後にその『ゆうゆうワイド』において玉置は、腸閉塞で入院した毒蝮三太夫の代役として2006年の1月から2月15日までの火曜日と木曜日に、『ヨークマートミュージックプレゼント』の放送時間枠にて放送された『懐かしの昭和歌謡列伝』という番組に出演していた。
この番組の直後に始まる高田文夫ラジオビバリー昼ズでは、高田が番組に入りやすいように意識して話題を高田に振り放送を終えていた。
玉置死去のニュースが流れた日、この番組のすぐ後に放送される高田文夫ラジオビバリー昼ズ内で、ニッポン放送が台場に移転していなければ、今でも「笑顔でこんにちは」が続いていて、玉置がこんなに早く亡くなることはなかっただろうと回想し、残念がった。
なお、この番組が『一杯のかけそば』ブームのきっかけになったとも言われている〔月刊ラジオパラダイス1989年8月号 特集「ニッポン放送35周年グラフィティ」(41ページなど)より。〕。
オープニングテーマソングは カラベリグランドオーケストラ『太陽の中の恋』
番組タイトルは森昌子1974年発売のシングル『今日も笑顔でこんにちわ』から引用。
通常は、ニッポン放送旧本社ビル6階にあった第7スタジオ(レッドスカイスタジオ)から生放送されていた〔。直前まで朝からたいへん!つかちゃんですの生放送で同スタジオを使用していたニッポン放送アナウンサー塚越孝と遭遇し、共に応援していた横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズ、また共通の趣味であった落語談義に花を咲かせていた(後にこれより、後述のリスナーたちと一緒にホエールズを応援しに行くイベント企画を行うことになる)〔月刊ラジオパラダイス1990年7月号「ラジパラタイムス」(62ページ)より。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「玉置宏の笑顔でこんにちは!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.