|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 玉 : [たま, だま, ぎょく] 1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin ・ 玉藻 : [たまも] (n) seaweed ・ 藻 : [も] 【名詞】 1. duckweed 2. seaweed 3. algae ・ 町 : [まち] 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road
玉藻町(たまもちょう)は、香川県高松市中心部の町丁。郵便番号は760-0030。全域が住居表示に関する法律に基づく住居表示実施地区である。史跡高松城跡玉藻公園がある。 == 地理 == 高松市役所より1.1km、高松市中心部の都心北端に位置し、北は高松港、東はフェリー通り、西はことでん琴平線の鉄道敷、南は瀬戸大橋通りによって区切られている。史跡高松城跡玉藻公園が多くの面積を占め、北には水城通り(国道30号)や四国フェリー乗り場をはじめとした港湾施設、東には香川県県民ホールや香川県立ミュージアム、旧市立城内中学校といった大規模施設が立地しているため、民有地はフェリー通り沿いのごく僅かとなっている。 2010年国勢調査による人口は48人(男27人/女21人)、世帯数は33世帯、面積は18万5435.8m²、人口密度は258.8人/km²。公立小学校・中学校の校区は全域が新番丁小学校・紫雲中学校に属している。 町内における都市計画法に基づく用途地域は、全域が容積率400%の商業地域である。 埋め立て地である水城通り沿いを除いて、大部分が高松城の旧曲輪内にある。その後、本丸、二の丸、三の丸、北の丸、桜の馬場の東部については高松市玉藻公園として保存・整備されたが、東の丸部分には香川県県民ホールや香川県立ミュージアム、市立城内中学校などが建てられて周辺の市街地と同化し、史跡の対象とはなっていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「玉藻町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|