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玉那覇有公 : ミニ英和和英辞書
玉那覇有公[たまなは ゆうこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, だま, ぎょく]
  1. (n,n-suf) ball 2. sphere 3. coin
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

玉那覇有公 : ウィキペディア日本語版
玉那覇有公[たまなは ゆうこう]
玉那覇 有公(たまなは ゆうこう、1936年10月22日 - )は、沖縄県紅型師石垣市出身。沖展会員、日本工芸会正会員。石垣市名誉市民。紅型の分野で最初の人間国宝となった人物である。
==人物==
1961年、沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者の城間栄喜に師事、のちに独立。那覇市首里に紅型工房を構える。
1996年5月、国の重要無形文化財「紅型」の保持者として各個認定される(いわゆる「人間国宝」)。
2000年7月22日第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)が首里城北殿で開催された際、沖縄県の人間国宝の代表として、紅型の制作実演を行った。
息子の玉那覇有勝(1968年 - 、日本工芸会正会員)も、中頭郡読谷村に工房を構え、紅型の制作に従事している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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