|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 王 : [おう] 1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) ・ 王子 : [おうじ] 【名詞】 1. prince ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 電気 : [でんき] 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light ・ 気 : [げ, き] 1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of ・ 軌道 : [きどう] 【名詞】 1. (1) orbit 2. (2) railroad track ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 電車 : [でんしゃ] 【名詞】 1. electric train ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
王子電気軌道200形電車(おうじでんききどう200がたでんしゃ)は、現在の都電荒川線に相当する路線を運営していた王子電気軌道(王電)で使用されていた路面電車車輛。 ==概要== 1927年(昭和2年)から23輛製造された、王子電気軌道初の半鋼鉄製高床式ボギー車。これまでの木造ボギー車300形(後の都電120形)・400形(後の都電100形)よりも番号が若いのは、製造年の元号表記での下一桁から取ったためである〔和久田康雄『日本の市内電車 -1895-1945-』成山堂書店、2009年、41-42頁〕。 ※300形は1924年(大正13年)、400形は1925年(大正14年)製。 1942年(昭和17年)、王電の東京市電への統合時に、製造メーカーやそれに由来する外観細部の相違により150形・160形・170形の3形式に改番された。 王電から市電、都電となってからも150形・160形・170形は終始荒川車庫に配置され、旧王電路線の27・32系統以外の路線を走ることはなかった。また、戦災焼失車を1輛も出すことなく戦後を迎えている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「王子電気軌道200形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|