翻訳と辞書
Words near each other
・ 王汝南
・ 王沈
・ 王沖
・ 王治ジー
・ 王治郅
・ 王治馨
・ 王況
・ 王況 (将軍)
・ 王泊ダム
・ 王法
王法極
・ 王泥喜法介
・ 王泰
・ 王泰階
・ 王洛児
・ 王洛兒
・ 王洛賓
・ 王洪文
・ 王洽
・ 王洽 (東晋)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

王法極 : ミニ英和和英辞書
王法極[おうほう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王法 : [おうほう]
 (n) royal decree
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [きょく, ごく]
  1. (adv,n) quite 2. very 

王法極 ( リダイレクト:智永 ) : ウィキペディア日本語版
智永[ちえい]

智永(ちえい、生没年不詳)は、中国よりの時代にかけて活躍したであり、書家である。会稽浙江省紹興市)の人で、俗姓は王氏で、名は法極、永禅師とした。書聖王羲之の7世の孫にあたる。
== 業績 ==
兄の恵欣(王孝賓)と一緒に出家し、代には呉興(浙江省湖州市呉興区)の永欣寺に住していたが、代になって長安西明寺に移り住んだ。家伝した王羲之の書法を最も能くし、なおかつその書体を研究し、筆致は円勁にして秀潤、とくに草書に優れた。永欣寺の閣上に30年閉じこもって『真草千字文』800余本を臨書し、江東(長江下流域)の諸寺にそれぞれ1本を施入したという。智永の『真草千字文』は、日本に伝わる真蹟本として著名である。文として『書(題)右軍楽毅論』等がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「智永」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.