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珍プレー好プレー : ミニ英和和英辞書
珍プレー好プレー[ちんぷれー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちん]
  1. (adj-na,n) rare 2. curious 3. strange 
珍プレー : [ちんぷれー]
 (n) unusual play (baseball)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
好プレー : [こうぷれー]
 (n) good play or effort (baseball)

珍プレー好プレー ( リダイレクト:プロ野球珍プレー・好プレー大賞 ) : ウィキペディア日本語版
プロ野球珍プレー・好プレー大賞[ぷろやきゅうちんぷれー こうぷれーたいしょう]

プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(プロやきゅうちんプレー・こうプレーたいしょう)は、フジテレビ19832005年に年2回(7月・11月頃)放送されていたスポーツバラエティ特別番組。

== 概要 ==
毎回、プロ野球12球団やメジャーリーグの試合の中から激突、乱闘、抗議、審判受難、珍妙な観客乱入、野球選手の取材、最後の数分で好プレーなど1年間のペナントレースを始めキャンプ、オープン戦、日本シリーズ等で起こった「珍プレー・好プレー」を特集する。好プレーは番組の最後に流れる。『プロ野球ニュース』が始まった1976年昭和51年)から1980年昭和55年)までそれ似た前身の特集コーナーがあり、最初は面白いプレーを集めた傑作集でみのもんたのナレーションはなく、字幕付きだった。そのきっかけを作ったのは中日の宇野勝1981年昭和56年)に起きた『宇野ヘディング事件』で8月26日後楽園球場で行われた読売ジャイアンツ中日ドラゴンズ19回戦における、中日の宇野勝選手のエラーできっかけで『プロ野球珍プレー・好プレー集』が始まった。後に、当時プロ野球ニュースキャスターだったみのもんたが、この映像に合わせてふざけ気味に喋っていたところ、ディレクターに「それいけるよ」と判断され、試験的にアテレコ付きのものを放送したところ大反響を呼び、日本版珍プレー好プレーの企画の実現につながった〔DVDマガジン『プロ野球ニュースで綴るプロ野球黄金時代 Vol.10「珍プレー好プレーPart.1」』(ベースボール・マガジン社)p.7 - 8 より。〕。
1983年11月11日に『決定!!'83第1回プロ野球珍プレー好プレー大賞』として初放送された。この回はタイトルに83となっていたが内容は1981年から1983年の3年間の珍プレー好プレーを特集した。1985年からはプロ野球前半戦終了後の7月(8月)にも放送が開始されたため、年2回放送の企画となった。司会は当番組のナレーションも行っているみのもんたや『プロ野球ニュース』のキャスターでもある佐々木信也だったが、1987年からは島田紳助板東英二と女子アナウンサーが務めた。初放送の1983年から毎年欠かさず放送し、高視聴率をマークするなど人気番組だったが、プロ野球全体の人気の低下などを理由に徐々に視聴率が落ち始め、2005年の放送では1984年以来11年ぶりに年1回の放送になり、内容も珍プレー以外の企画が出るなど変化していき、2006年から2009年までは特番としての放送はなく事実上打ち切り状態となっていた。
2010年12月29日たまッチ!プレゼンツ プロ野球珍プレー好プレー大賞 完全復活祭!あの伝説の珍も甦る~中居君も思わず笑っちゃいますSP~』として5年ぶりに復活。以降2014までは12月下旬に放送されていた(但し2013年までは関東ローカルで系列局は放送時間が異なったり、放送されていなかったが2014年は全国放送であった。)。2015年は2004年以来11年ぶりにゴールデンタイムで放送し、司会は中居正広、山崎弘也で審査員長が徳光和夫、そしてみのもんたが2002年大晦日以来13年ぶりに特別ゲストとして出演する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プロ野球珍プレー・好プレー大賞」の詳細全文を読む




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