翻訳と辞書
Words near each other
・ 珍舞祭
・ 珍芸
・ 珍蔵
・ 珍衝撃映像バラエティ ナニコレ珍百景
・ 珍説
・ 珍談
・ 珍豪ムチャ兵衛
・ 珍走
・ 珍走団
・ 珍車
珍遊記
・ 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-
・ 珍遊記2
・ 珍道中!!ポールの大冒険
・ 珍道中シリーズ
・ 珍道具
・ 珍重
・ 珍野苦沙弥
・ 珍項目
・ 珍魂歌


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

珍遊記 : ミニ英和和英辞書
珍遊記[ちん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちん]
  1. (adj-na,n) rare 2. curious 3. strange 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

珍遊記 ( リダイレクト:珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち- ) : ウィキペディア日本語版
珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-[ちんゆうき たろうとゆかいななかまたち]

珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』(ちんゆうき たろうとゆかいななかまたち)は、漫☆画太郎による日本漫画作品。
== 概要 ==
1990年49号から1992年13号にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載されたギャグ漫画
作品の構図は基本的に『西遊記』をモチーフおよびパロディとしている。孫悟空にあたる横暴で傍若無人なかぶき者の山田太郎が玄じょうに調伏されてサルのような少年の姿となり、一緒に天竺を目指しながらその途中で様々な騒動を起こすストーリー。『ドラゴンクエストシリーズ』『ドラゴンボール』『花の慶次』『BASTARD!!』などのパロディも各所に見られる。
電気グルーヴがこの作品の大ファンで当時放送されていた『電気グルーヴのオールナイトニッポン』で盛んにこの作品を薦めた。それに感謝した画太郎がサイン色紙を番組へ贈ったこともある。それが縁で作品内に「街一番のかぶき者・電気グルーヴ」として出演を果たした。後述の実写映画版では電気グルーヴのメンバーであるピエール瀧が変身前の山田太郎を演じている。
2009年から2010年にかけて『ビジネスジャンプ』で続編『珍遊記2』が連載された。
2014年3月19日に発売されたPlayStation 3PlayStation Vita用ゲームソフト『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』にて、山田太郎がプレイヤーキャラクター、本屋のばばあが太郎の技の演出でそれぞれ登場した。
2016年に、松山ケンイチの主演で実写映画化された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.