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珠 めぐみ(たま めぐみ、1950年5月22日 - 2013年8月23日)は、映画、テレビ、女優、歌手。東京都新宿区出身。159cm 46kg。以前は松竹、東京俳優生活協同組合、蛭川企画に所属していた。 == 来歴・人物 == 東京都立鷺宮高等学校卒業。 在学中よりテレビドラマなどに出演。中学生の頃、フジテレビの見学に行って放送作家の寺田信義の目に止まり、彼の脚本した1964年の『中之島ニッポン』(TBS)でテレビ初出演をはたす。その時の役名・珠子から芸名がつけられた。「めぐみ」は恵まれるようにと名づけられた〔「サンデー毎日」1969年11月30日号「エース '69 テレビや映画で活躍 珠めぐみ」〕。 デビュー当初の円谷プロ作品『ウルトラQ』の第20話「海底原人ラゴン」では、周囲の人々が躊躇する中、怯えながらも意を決して海底原人の赤ん坊をラゴンに渡し終えてから気絶してしまうという難しい役を見事に演じた。 当初は、実年齢での高校生で妹という役柄が多かったが、ロングランシリーズ「お嫁さん」の第5シリーズでは、前作の「お嫁さん」第4シリーズの妹役から主役に抜擢され、夫の勝呂誉の山岡家に入って健気に明るく頑張るお嫁さん役を堂々と演じきった。ややふっくらとした品のある顔立ちで笑顔が映える雰囲気から良家のお嬢さんという役柄が似合っていた。 日舞を得意としており、後年は時代劇での出演が多く、近年は主に舞台で活躍していた。 2013年8月23日死去〔いつかまた、、、、 「小川菜摘のLove Blog~!!」2013年8月23日付〕。63歳没。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「珠めぐみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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