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現代企画室 : ミニ英和和英辞書
現代企画室[げんだいきかくしつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げん]
  1. (pref) present 2. current
現代 : [げんだい]
  1. (adj-no,n-adv,n) nowadays 2. modern times 3. present-day 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
企画 : [きかく]
  1. (n,vs) planning 2. project 
企画室 : [きかくしつ]
 【名詞】 1. planning office 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
画室 : [がしつ]
 (n) art studio
: [しつ, むろ]
 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell

現代企画室 : ウィキペディア日本語版
現代企画室[げんだいきかくしつ]

株式会社現代企画室(げんだいきかくしつ)は、日本出版社
==概要==
1977年4月30日に創業する。社会科学の出版が主である。特に国際情勢関係の原書の日本語訳が目立つ。メキシコの先住民運動、南アフリカの問題、パレスチナ問題、様々な問題を取り扱った出版活動を手がけている。メキシコ関連では、サパティスタ民族解放軍に関する本が出され、副司令官マルコスの著書も出ている。これらは、スペイン語の原書からの日本語訳の本である。南アフリカ関連では、映画『遠い夜明け』で登場したスティーブ・ビコの書いた本の日本語訳『俺は書きたいことを書く』や、南アフリカの子どもたちの文章を集めた『二匹の犬と自由』が、現代企画室から出されている。パレスチナ問題では、エリック・アザン著『占領ノート-ユダヤ人が見たパレスチナの生活』が和訳されて出されている。
国内問題も、ホームレス問題、冤罪問題、そのような分野の本の出版が主である。山谷の活動家で殺された山岡強一の著作『山谷-やられたらやりかえせ』が、1996年に出版されている。鶴見事件を取り上げた大河内秀明の著作『無実でも死刑、真犯人はどこに 鶴見事件の真相』が、1998年に出版となる。なお、旬刊『Shelter-less』が、新宿ホームレス支援機構から、現代企画室の発売元でだされている。
雑誌では、1983年9月から1984年12月まで、月刊『ペンギン・クエッション』が発行されていた。また、自費出版にも、力をいれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「現代企画室」の詳細全文を読む




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