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(n) spherical trigonometry =========================== ・ 球 : [たま, きゅう] 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball ・ 球面 : [きゅうめん] (n) spherical surface ・ 球面三角法 : [きゅうめんさんかくほう] (n) spherical trigonometry ・ 面 : [めん] 1. (n,n-suf) face 2. mug 3. surface 4. facial features 5. mask 6. face guard 7. side or facet 8. corner 9. page ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三角法 : [さんかくほう] (n) trigonometry ・ 角 : [つの] 【名詞】 1. horn ・ 法 : [ほう] 1. (n,n-suf) Act (law: the X Act)
球面三角法(きゅうめんさんかくほう)とは、いくつかの大円で囲まれた球面上の図形(球面多角形、とくに球面三角形)の辺や角の三角関数間の関係を扱う球面幾何学の一分野である。 平面上の三角法との最大の違いは、辺の大きさが長さではなく球の中心角によって表されることにある。 平面三角法では6つの要素のうち3つの要素が決定されれば、残りの3つの要素を求めることができる。球面三角法でも同様に、3つの要素が分かれば残りの3つの要素を求めることができる。 球面三角法は、主に天文学や航海術で利用されてきた。現在では電子計算機の発達により、より簡潔に式を表すことができる行列を使用した座標変換に計算方法が移行している。 == 球面三角法の基本公式 == ABC を球面三角形とし辺 BC, CA, AB をそれぞれ a, b, c とする。弧ABを含む大円と弧 AC を含む大円がなす角を A、同様に B, C も決定する。そのとき、次の式が成り立つ。 球面三角法の余弦定理 : : : 球面三角法の正弦定理 : 正弦余弦定理 : : 球面三角法の正接定理 : 面積(球面の半径 ) : 球面三角形ABCの面積 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「球面三角法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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