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一般社団法人 日本経済学会(にほんけいざいがっかい、)は日本の経済学に関する学会。2015年6月現在の会長(第47代)は三野和雄(京都大学)〔会長・役員一覧 - 日本経済学会〕。 == 概要 == 1934年12月、高田保馬・高垣寅次郎・高橋誠一郎・小泉信三・土方成美・中山伊知郎・柴田敬・杉本栄一の8名を発起人として創立総会を開催、純粋経済学および政治経済学を中心とする学会として発足((旧)日本経済学会)した(当時次第に当局からの弾圧が加えられつつあったマルクス経済学者たちは1930年発足の社会経済史学会に集まる傾向があった)。第二次世界大戦後の1949年には「理論経済学会」として改組(紛らわしい名称だが1959年発足のマルクス経済学系「経済理論学会」とは異なる)、翌1950年には機関誌『季刊理論経済学』を創刊し経済学史学会が分離独立した。1960年には『季刊理論経済学』が日本計量経済学会(1934年関西地方で結成された「数理経済研究会」を前身に1950年発足)と共同の機関誌となり、1968年計量経済学会と統合して「理論・計量経済学会」に改称し現在の体制となった。1997年、戦前の発足当時の名称「日本経済学会」に改称し現在に至る〔日本経済学会 小史 〕。現在の会員数は、約3,200名。 日本の経済学に関する学会としては最大の会員数を持つが、近代経済学を研究の中心とする学会のため、日本の経済学者であってもマルクス経済学者を中心に入会しない者も少なからず存在する。 年2回、春季と秋季に大会を開催している。会場は各大学の持ち回りである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本経済学会」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japanese Economic Association 」があります。 スポンサード リンク
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