翻訳と辞書
Words near each other
・ 琉球貿易
・ 琉球軍
・ 琉球通宝
・ 琉球郵便
・ 琉球郵政庁
・ 琉球郷
・ 琉球銀行
・ 琉球銀行 (特殊銀行)
・ 琉球銀行若松支店強盗事件
・ 琉球開発金融公社
琉球電信電話公社
・ 琉球電信電話公社法
・ 琉球電力
・ 琉球電力公社
・ 琉球音階
・ 琉球館
・ 琉璃
・ 琉璃厂
・ 琉璃厰
・ 琉璃廠


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

琉球電信電話公社 : ミニ英和和英辞書
琉球電信電話公社[りゅうきゅうでんしんでんわこうしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
球電 : [きゅうでん]
 (n) ball lightning
電信 : [でんしん]
 【名詞】 1. telegraph 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
電話 : [でんわ]
  1. (n,vs) telephone 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公社 : [こうしゃ]
 【名詞】 1. public corporation 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

琉球電信電話公社 : ウィキペディア日本語版
琉球電信電話公社[りゅうきゅうでんしんでんわこうしゃ]

琉球電信電話公社(りゅうきゅうでんしんでんわこうしゃ)は、復帰前の沖縄において、電信電話事業を独占的に経営していた琉球政府公社である。
== 概要 ==
琉球政府が管轄する公社で、琉球電信電話公社法(1958年立法第87号)により、1959年5月1日に発足した。資本金は200万ドルで、琉球政府より電信電話事業の業務を承継した。アメリカからの交換機の導入を断り、日本側の交換機を導入するなど、本土復帰を念頭においたネットワーク整備が行われた。その後、1964年に本土-沖縄間のマイクロ回線開通、1968年の無電話地域解消などの業績を残した。
マークは本土の日本電信電話公社(電電公社)とまったく同じだが、マークの上部に「R」の文字が白抜きでついている。
復帰後は、日本電信電話公社が琉球電信電話公社の権利義務を承継したが、そのうち国際電話に関する設備は、電電公社から国際電信電話株式会社(KDD。現KDDI)に譲渡された。また、職員は、国際電話に従事する者の多くがKDDに移籍し、その他の者は電電公社の職員となった〔沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律(昭和46年法律第129号)37条〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「琉球電信電話公社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.