|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 琴 : [きん, こと] 【名詞】 1. koto (Japanese plucked stringed instrument) ・ 天 : [てん] 【名詞】 1. heaven 2. sky ・ 旭 : [あさひ] (n) morning sun ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
琴旭基 太造(ことあさき たいぞう、本名:角田 博且(かくた ひろかつ)、1964年12月4日 - )は、東京都杉並区出身の元大相撲力士。佐渡ヶ嶽部屋所属。最高位は東幕下5枚目(1992年9月場所)。最終場所は1998年5月場所。幕下時代の身長176cm、体重133kg。血液型はO型。 == 経歴 == 堀越高等学校中退。1982年3月場所にて初土俵。同年5月場所より「琴角田」に改名。1984年3月場所より「琴天旭」に改名。1991年9月場所より「琴旭基」に改名。地位的には、1992年にもっとも十両に近づいた。7月場所では全勝すれば昇進が確約される幕下14枚目で初日から5連勝。のちの小結智乃花に2場所連続で黒星をつけるなど勢いがあり、このまま一気に関取昇進か、と周囲の期待も大きかったが、6勝1敗と、あと白星一つ足りなかった。翌場所の幕下5枚目が現役時代の最高位となった。 大相撲引退後1998年10月に大阪市中央区西心斎橋でちゃんこ料理屋「相撲茶屋 琴旭基」を開店。東京出身であるものの、大阪の人情にほだされ、大阪で開業した。琴雲龍、琴岩国、琴の新ら、部屋の後輩力士もスタッフとして働いていたことがある。 2003年10月脳出血を発症するも治療・リハビリを続けながら2004年9月には店に復帰。2008年から春場所前には、大関琴光喜や琴欧洲の会費制の激励会を定期的に開催するなど、精力的に店を盛り上げた。諸般の事情により2011年3月に店を閉めて、出身地東京に戻る。なお、経営していたちゃんこ料理屋の跡には、佐賀昇が経営する「すもうキッチン 佐賀昇」が入った(豊中市から移転の形)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「琴旭基太造」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|