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『琴姫七変化』(ことひめひちへんげ)は日本のテレビドラマ(時代劇)。読売テレビの制作により、日本テレビ放送網系列で、1960年12月31日から1962年12月29日にかけて全105話が放送された。大塚製薬の一社提供。放送時間は毎週土曜19:00 - 19:30(JST)。 主演は松山容子で、制作は日本電波映画〔。松山の容姿と次々変わる扮装、華麗な太刀さばきが評判となり、番組は2年にわたり継続され人気作品となった。 == 制作の経緯 == 1960年の子ども向けテレビ時代劇『天馬天平』(本作と同じ日本電波映画制作、 フジテレビ)で、松竹所属の新進女優・松山容子の演じた、「凛々しい男装、華麗な剣の技で新撰組と闘う勤皇の姫君」・千也姫が評判となった。『お笑い珍勇伝 頓馬天狗→崑ちゃんのとんま天狗』(東宝制作)の後番組企画を練っていたスポンサーの大塚製薬がこの人気に着目、千也姫をモチーフとして、松山を主演に「男を凌ぐ剣の腕をもつ若武者姿の姫君」を主役にしたドラマ企画を打診して実現したものである。松山は『琴姫』への起用とその人気が契機となり、大塚食品が製造販売する「ボンカレー」の初代パッケージ(現在は沖縄県限定発売)に起用されるなど、大村崑と並び、「大塚グループの顔」として長く起用されることとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「琴姫七変化」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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