翻訳と辞書
Words near each other
・ 瑪瑙
・ 瑪瑙之竜
・ 瑪納斯
・ 瑪納斯県
・ 瑪羅門の家族
・ 瑫
・ 瑬
・ 瑭
・ 瑮
・ 瑯
瑯琊台刻石
・ 瑯邪王氏
・ 瑰
・ 瑱
・ 瑲
・ 瑳
・ 瑳峨三智子
・ 瑳川哲朗
・ 瑳川竜
・ 瑴


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

瑯琊台刻石 : ミニ英和和英辞書
瑯琊台刻石[こく, いし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
: [こく]
 【名詞】 1. time 2. carving 3. engraving 4. cutting 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

瑯琊台刻石 ( リダイレクト:始皇七刻石 ) : ウィキペディア日本語版
始皇七刻石[しこうしちこくせき]
始皇七刻石(しこうしちこくせき)とは、の初代皇帝・始皇帝が権力誇示のために国内6ヶ所に建てた、秦及び始皇帝の徳を讃える7基の顕彰碑の総称。
始皇帝の側近であった李斯の筆と言われるが定かではない。秦の公式書体である篆書体で刻まれ、篆書体の数少ない書蹟として知られる。
史記』秦始皇本紀にも詳細に記録されている碑群であるが、残存しているものは極めて少なく2基しか残されていない。
== 建碑の事情 ==
史記』秦始皇本紀によれば、始皇帝紀元前221年の建国の翌年から10年間のうち4回にわたって国内巡幸を行い、この際に七刻石を建碑したという。
この時巡幸し、建碑したのは主に東方・南方の地域であった。この地域はにとっては征服地であり、そこに重点的に建碑したのは被征服民に秦の絶対的権力を見せつける目的があったと考えられている。
のち二世皇帝も同様に巡幸を行い、父の刻石に自分の顕彰文を付け加えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「始皇七刻石」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.