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生恵幸子 : ミニ英和和英辞書
生恵幸子[せい, なま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

生恵幸子 ( リダイレクト:人生幸朗・生恵幸子 ) : ウィキペディア日本語版
人生幸朗・生恵幸子[じんせいさいわいあきらなまめぐみさちこ]

人生 幸朗・生恵 幸子(じんせい こうろ・いくえ さちこ)は、日本の夫婦漫才コンビ。昭和後期(戦後)に大阪を拠点に活動した。
夫の幸朗が歌謡曲や世相などにとんちんかんな難癖をつけ、「責任者出てこい!人生 幸朗(ジンセイ コウロウ) コトバンク - 日外アソシエーツ編『20世紀日本人名事典』(日外アソシエーツ、2004年)および日外アソシエーツ編『新撰 芸能人物事典 明治~平成』(日外アソシエーツ、2010年)より引用。なお、読みについては「じんせい こうろう」としている。〕」の決めゼリフを吐く「ぼやき漫才」で、テレビラジオを通じ、関西のみならず全国的に認知された。
== コンビ略歴 ==
それぞれのメンバーが別のコンビで活動したのち、1954年に結成。寄席出演のかたわら、草創期の在阪民放テレビ局の演芸番組に頻繁に出演するようになる。当初は都家文雄直伝の社会・世相・時事を扱ったぼやきに徹したが、2人は漫才作家の用意した台本を覚えるのが早くても15日はかかったため、ネタが古臭くなるのを避けて、流行歌にぼやくスタイルに変わったという。
幸子が病気療養中の1973年ごろ、幸朗がKTVの深夜番組『ナイトパンチ』にピンでレギュラー出演。これを機に若者層に認知され、幸子復帰後のコンビが全世代的に浸透する。1978年、「関西大衆芸術家友好訪中団」の一員として中国で口演。1982年の幸朗の急死直前まで活動した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「人生幸朗・生恵幸子」の詳細全文を読む




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