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【名詞】 1. occupation 2. livelihood 3. calling =========================== ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 生業 : [なりわい] 【名詞】 1. occupation 2. livelihood 3. calling ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
職業(しょくぎょう)は、日常的に従事する業務や労働など、技能、知識、能力などをまとめた一群の職務のこと〔。職、生業、仕事とも呼ばれ、日本では労務に従事することを就職、就労という。生計を立てるための仕事も職業とされる〔厚生労働省職業分類定義:「職業とは、職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行するために要求されている技能、知識、能力などの共通性または類似性によってまとめられた一群の職務をいう。」 広辞苑:職業「日常従事する業務。生計を立てるための仕事」〕。 職業の目的は人それぞれではあるが、ほとんどの場合、生計を立てるため、つまり生活するのに必要な(衣食住などの)物資やサービスを得るため、現代であれば主としてそれを得るために必要な金銭を得るためになされている。被雇用者の場合は、主としてそれを給与の形で、個人事業主(自営業)の場合は利益 の形で得ている〔農業や漁業を行っている人の場合は、自身が収穫した農産物や海産物が、そのまま自身や家族の食料となる部分もあり、必ずしも生計のすべてが貨幣経済の制度に組み込まれてしか成り立たないとは限らない。企業によっては、生計の足しになる何らかの物資(食品や衣料品)を、従業員に「現物支給」しているケースもある。 また、例えば社宅なども、衣食住のうちの「住」を、金銭の形ではなく、直接的に得ていると言える。〕。 被雇用形態は正社員、アルバイト、パートタイムなど様々。通常の意味での職業ではないが、主婦、学生さらには無職を、便宜上、職業の1つとみなすこともある。 == 歴史 == 人間の社会の中では、まず食料の収集、栽培、収穫に携わる、狩猟、農業、漁業といった第一次産業が職業として誕生し、そして食品の加工から、その運搬、交換として経済活動に関係した職業が始まり、工場制手工業などの産業革命により、工場労働、労働管理といった新たな職業(第二次産業)が近代の職業を彩った。 19世紀から20世紀にかけては、さらにサービス業や知的専門職といった第三次産業に属する職業がさらに発展した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「職業」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Job 」があります。 スポンサード リンク
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