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標本(ひょうほん)は、全体の中から取り出し観察・調査を行う一部分をいう。分野によって特定の意味を持つ場合がある。 ()鉱物、生物、化石などの全体(個体、群体など)または一部(組織、細胞など)を、繰り返し観察し、データが取得できるように保存処置を講じたものを標本と呼ぶ。しばしば必要に応じて固定・染色等の処置を施し、研究目的に沿った観察に適するようにする。次の項目を参照。 *標本 (分類学) *タイプ (分類学)(基準標本・模式標本・タイプ標本) *昆虫採集・昆虫標本 *押し葉標本 *病理組織標本 *岩石標本 *鉱物標本 *プレパラート *透明骨格標本 *染色 (生物学) ()集団や物質の中から、それを代表するものとして取り出し調査の対象とする一部分を標本という。標本を作成することをサンプリングまたは標本化と呼ぶ。 *統計学では母集団の中から抽出し現実の調査対象とする一部分をいう。標本 (統計学)、標本調査を参照。 category:調査 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「標本」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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