|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 原 : [はら, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中継 : [ちゅうけい] 1. (n,vs) relay 2. hook-up ・ 中継局 : [ちゅうけいきょく] (n) a relay station ・ 局 : [きょく, つぼね] 【名詞】 1. court lady 2. lady-in-waiting
生田原テレビ中継局(いくたはらてれびちゅうけいきょく)は、北海道紋別郡遠軽町生田原に設置された地上アナログテレビ放送中継局と、地デジ化に伴って開設されたギャップフィラー中継施設の総称である。 == 概要 == アナログテレビ放送時代にはNHK北見放送局の中継局のみが設置されていたが、民放各局をも視聴できる共同受信施設や有線共聴施設が開設され、地デジ化にもこれらの施設によって対応する見込みとなったため〔総務省 アナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局(NHK分、最終更新2009.9.30) 〕、2009年11月16日をもって廃止された。その後、遠軽町の辺地共聴施設整備事業によりギャップフィラーによる地上デジタルテレビ中継施設が設置され〔遠軽町ホームページ 行政からのお知らせ 遠軽町内の地上デジタル放送について 〕、2010年3月に生田原中継施設が〔広報えんがる 第54号(平成22年3月) 生田原市街地と西町山の手共聴で地デジが視聴できるようになります 〕〔総務省 無線局免許状情報(遠軽町・生田原中継施設) 〕、2011年2月14日に社名淵中継施設が運用を開始した〔広報えんがる 第66号(平成23年3月) 社名淵地区で地上デジタル放送を開始 〕〔総務省 無線局免許状情報(遠軽町・社名淵中継施設) 〕。 生田原・社名淵両中継施設とも、NHKや民放各社が設置した中継局ではなく共同受信施設であるため、北海道総合通信局のウェブサイトにある北海道内地上デジタル放送局の開局状況〔北海道内地上デジタル放送局の開局状況 〕、NHK北見放送局や民放各社のホームページには掲載されていない。 なお、2012年12月に開かれた平成24年第6回遠軽町議会において、一般会計補正予算としてテレビ視聴環境整備事業費が追加され、TVhの視聴が可能になるよう遠軽町内のテレビ中継局・共同受信施設・有線共聴施設の整備が行われることが決まった(2013年秋以降の開局を予定)〔えんがる議会だより 第29号(平成25年2月) 平成24年第6回町議会(定例会) テレビ北海道(TVh)今秋から視聴可能に!! デジタル中継局等整備費追加 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「生田原テレビ中継局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|