|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 生 : [せい, なま] 1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 女 : [じょ] 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter ・ 福 : [ふく] 【名詞】 1. good fortune ・ 福音 : [ふくいん] 【名詞】 1. Gospel 2. Word of God ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 音大 : [おんだい] (n) (abbr) college of music ・ 大聖 : [たいせい] (n) great sage ・ 大聖堂 : [だいせいどう] (n) cathedral ・ 聖 : [ひじり, せい] 1. (pref) saint 2. st. ・ 聖堂 : [せいどう] 【名詞】 1. (Confucian) temple 2. church 3. sanctuary ・ 堂 : [どう] 1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent"
生神女福音大聖堂(しょうしんじょふくいんだいせいどう、Cathedral of the Annunciation)は、生神女福音祭を記憶する正教会の大聖堂。世界各地に存在する同名の大聖堂を当記事の一覧に挙げる。大聖堂のみならず、通常の聖堂・会堂にも生神女福音を記憶するものは数多くあり、当記事の一覧でも若干扱う。 ブラゴヴェシェンスキー大聖堂ないしブラゴヴェシェンスキー寺院〔「ブラゴヴェシチェンスキー大聖堂」「ブラゴヴェシチェンスキー寺院」との転写例もある。〕(いずれもから、前半部を片仮名で転写したもの)とも呼ばれるが、これは「生神女福音祭」を表す""に由来するロシア語名である。従って、非スラヴ語圏の正教会であるグルジア正教会、ルーマニア正教会、ギリシャ正教会などにおける生神女福音大聖堂にはまず「ブラゴヴェシェンスキー大聖堂」等の呼称・表記は用いられず、「生神女福音」を意味する各国語での表記が用いられている。 生神女(しょうしんじょ)とは正教会において聖母マリアを指す称号である""(ギリシャ語:セオトコス)〔現代ギリシャ語読みを本項では採用する。古典再建音では「テオトコス」となる。〕"・"(教会スラヴ語:ボゴロージツァ)の、日本正教会における訳語である。 生神女福音祭とは生神女マリヤにイイスス・ハリストスが宿った事が天使から告げられた事を記憶する祭であり、これを記憶するのが生神女福音聖堂である。カトリック教会の受胎告知に相当するが、正教会では「受胎告知」の語彙は用いられず、従って正教会の聖堂に「受胎告知聖堂」などの訳語を当てるのは誤りである。 ==世界各地の生神女福音大聖堂の一覧== 各国・各総主教庁ごとに挙げる。国名を冠した正教会名の並びは五十音順。大聖堂ではない聖堂も含んでいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「生神女福音大聖堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|