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旭岡駅(あさひおかえき)は、北海道(胆振支庁)勇払郡鵡川町字旭岡(現・むかわ町)にあった日本国有鉄道(国鉄)富内線の駅(廃駅)である。電報略号はアオ。富内線の廃線に伴い1986年(昭和61年)11月1日に廃駅となった。 == 歴史 == * 1922年(大正11年)7月24日 - 北海道鉱業鉄道金山線沼ノ端駅 - 当駅間開通に伴い生鼈駅(いくべつえき)として開業。一般駅。 * 1923年(大正12年)6月12日 - 当駅 - 似湾駅(後の栄駅)間延伸開通に伴い中間駅となる。 * 1924年(大正13年)3月3日 - 鉄道会社名を北海道鉄道(2代目)に改称、それに伴い同鉄道の駅となる。 * 1943年(昭和18年)8月1日 - 北海道鉄道が戦時買収により国有化。線路名を富内線に改称、それに伴い同線の駅となる。同時に旭岡駅に改称。 * 1977年(昭和52年)2月1日 - 貨物・荷物取扱い廃止。出札・改札業務を停止し旅客業務について無人化。列車交換設備を有し、閉塞扱いの運転要員は営業最終日まで継続配置。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 富内線の廃線に伴い廃止となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旭岡駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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