翻訳と辞書
Words near each other
・ 田中圭治郎
・ 田中均
・ 田中坦三
・ 田中城
・ 田中城 (伊豆国)
・ 田中城 (肥後国)
・ 田中基樹
・ 田中壮太郎
・ 田中壽一
・ 田中夏木
田中多太麻呂
・ 田中夢山
・ 田中大
・ 田中大二郎
・ 田中大喜
・ 田中大地
・ 田中大地 (バスケットボール)
・ 田中大士
・ 田中大文
・ 田中大祐


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

田中多太麻呂 : ミニ英和和英辞書
田中多太麻呂[たなか の ただまろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

田中多太麻呂 : ウィキペディア日本語版
田中多太麻呂[たなか の ただまろ]
田中 多太麻呂(たなか の ただまろ、生年不詳 - 宝亀9年1月11日778年2月12日))は、奈良時代貴族。名は多太万呂とも記される。朝臣官位正四位下右大弁
== 経歴 ==
天平宝字元年(757年従五位下中衛員外少将に叙任される。天平宝字3年(759年上総員外介、天平宝字5年(761年東海道節度副使と地方官を務め、天平宝字4年(760年)従五位上に叙せられた。
天平宝字6年(762年陸奥守兼鎮守副将軍に任ぜられて以降、東北地方の経営を担当する。また、天平宝字8年(764年)に発生した藤原仲麻呂の乱では直接戦闘に関与しなかったが、従四位下鎮守将軍に昇進している。神護景雲元年(767年伊治城築城の功労により二階昇進して正四位下に叙せられた。
神護景雲3年(769年宮内大輔に任ぜられ帰京、翌神護景雲4年(770年民部大輔に転じ、同年8月の称徳天皇大葬では山陵司を務めた。その後、美濃守を経て、宝亀8年(777年右大弁出雲守に任官。宝亀9年(778年)1月11日卒去。最終官位は右大弁正四位下。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田中多太麻呂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.