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田中明日菜 : ミニ英和和英辞書
田中明日菜[たなか あすな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
明日 : [みょうにち, あす]
  1. (n-t) tomorrow 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [さい, な]
 【名詞】 1. greens 2. vegetables 

田中明日菜 : ウィキペディア日本語版
田中明日菜[たなか あすな]

田中 明日菜(たなか あすな、1988年4月23日 - )は、大阪府堺市(現・堺市南区)出身の女子サッカー選手。INAC神戸レオネッサ所属。ポジションはミッドフィールダーディフェンダーNMB48の渋谷凪咲はいとこ〔月刊AKB48グループ新聞2013年10月号〕。
== 経歴 ==
スペランツァFC大阪高槻の下部組織であるラガッツァFC高槻スペランツァを経て、常盤木学園高校に入学。常盤木学園高等学校サッカー部では2006年に全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会で優勝を経験した。
2007年、高校卒業後TASAKIペルーレFCに入団。リーグ開幕戦で初出場を果たすなど、初年度から13試合に出場した。
2008年、U-20女子ワールドカップに出場。初戦のカナダ戦で得点を挙げるとともに、全試合にフル出場を果たし、ベスト8進出に貢献した〔FIFA Player Statistics(選手出場記録)   FIFA公式サイト〕。
2009年、TASAKIペルーレFCの廃部に伴い、同じ神戸市に本拠地を置くINAC神戸レオネッサに移籍した〔TASAKIペルーレFC の移籍先チーム・進路決定のお知らせ (PDF) 田崎真珠 IR NEWS 2009年1月30日付〕。2010年には全日本女子サッカー選手権大会でクラブの初タイトル獲得に貢献した。
2011年、なでしこジャパンに初招集された〔なでしこジャパン〔日本女子代表〕 ポルトガル遠征(2/26〜3/11)メンバー JFA公式サイト 2011年2月21日付〕。アルガルベ・カップフィンランド戦で代表デビューを果たし〔なでしこジャパン Algarve Women's Football Cup 第2戦(vsフィンランド)試合結果 JFA公式サイト 2011年3月5日付〕、2011 FIFA女子ワールドカップのメンバーに入り、グループリー初戦のニュージーランド戦に後半44分途中出場した。2011年9月1日、ロンドンオリンピック女子サッカーアジア最終予選初戦のタイ戦で先発出場し、後半30分に代表初ゴールを挙げた〔田中 初のフル出場でゴール! 仲間に感謝 スポーツニッポン 2011年9月1日閲覧〕。なでしこリーグでは、主にセンターバックとしてプレー、チームのリーグ初優勝に貢献し自身初のベストイレブンに選出された。
2013年6月12日に1.FFCフランクフルトへの移籍が発表された〔田中明日菜選手 海外移籍のお知らせ 〕。契約期間は2013年7月1日から2年間だったが、田中の母国でプレーしたいとの希望により2014年10月に退団が発表された。10月29日付けでINAC神戸レオネッサに復帰〔田中明日菜、今井晴香、復帰加入のお知らせ 〕。
2016年リオデジャネイロオリンピックのサッカー女子アジア最終予選の日本代表(なでしこジャパン)メンバーに選出されたが、チームは予選4位となり五輪出場権を逃した〔なでしこ、宮間や大儀見ら20人選出 五輪最終予選 日本経済新聞、2016年3月3日閲覧。〕〔なでしこ、ベトナムに快勝も五輪出場ならず アジア最終予選 日本経済新聞、2016年3月8日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田中明日菜」の詳細全文を読む




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