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田中 金太郎（たなか きんたろう、1920年 - ）は、熊本県出身のプロ野球選手（一塁手）。 == 来歴・人物 == 熊本工業（現・熊本県立熊本工業高等学校）在学中には、甲子園に2回（春1回〈1939年〉，夏1回〈1939年〉）出場〔出身校・都道府県別プロ野球選手リスト（西日本編） 〕。両大会ともエースとして君臨し〔先日野球殿堂入りした相田暢一さんの著書『あゝ安部球場 紺碧の空に消ゆ』を読む（あま野球日記＠大学野球のブログ・2014年1月17日記事） 〕、1939年春の大会ではベスト8に進出した。当時のチームメイトに武宮敏明（のち巨人）、後藤次男（のち阪神）がいる。熊本工業卒業後は、社会人野球の満州倶楽部に入団した。 5月25日に名古屋軍に入団〔名古屋軍登録選手（1942年・野球回廊のHP） 〕。しかし投手からの転向で中々実績を出すことが出来ず、同年終了後、現役引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「田中金太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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