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田中駅(たなかえき)は、長野県東御市田中にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅である。 == 歴史 == 田中駅は信越線沿線の住民および事業者のみならず、諏訪地域の蚕糸業者も利用した。 彼らは、信越線開業までは甲州街道を利用して甲武鉄道の八王子駅まで輸送していたが、当駅の開業後は和田峠を越えて当駅まで陸送するようになったことにより、当駅から生糸の輸出を行う横浜まで鉄道による直送が可能となった。しかし、諏訪地域から当駅まではなお距離が遠く不便であったことからより近い場所に駅を設置するための陳情が行われた。1896年(明治29年)1月に同駅と上田駅との間に大家駅〔参考文献『鉄道』(p92)の原文ママ。おそらく現在の大屋駅のことであろう。〕が設置されたことにより、以降は同駅を利用するようになった〔『鉄道』(p92)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田中駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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