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田井 洋子(たい ようこ、1911年8月9日 - 2008年3月13日)は、脚本家。 東京生まれ。兄は田井真孫。本名・丸茂ふぢ子。東京府立第三高等女学校卒。岡本綺堂に師事して劇作を始め、綺堂主宰の「舞台」などに作品を発表。1948年NHK懸賞放送劇に「魚紋」が1位入選。代表作にラジオ「最上川」、テレビ「恋文」〔デジタル版日本人名大事典 〕「パパと歩こう」、「パパの育児手帳」、「香華」、「裁きの家」、「鬼のいぬ間に」、「いつか青空」、「青春」 、「雪燃え」、「ただいま11人」、「嫁ぐ日まで」、「花の番地」、「忠臣蔵・女たち・愛」など。 ==著書== *『魚と貝の四季 味覚の話題』北陸館 1969 *『田井洋子放送作品選集』青蛙房 1973 *『ドラマをつくる 発想からシナリオまで』教育史料出版会 芸術教育叢書 1980 *『白椿幻想 ラジオドラマ集』日本放送作家組合 1984 *『女のいろは坂』学習研究社 1985 *『水のある砂漠 装いの街・ハラジュク』学習研究社 1986 *『風色のタンゴ』主婦の友社 1987 *『ぬくもりの贈り物 ふれあい歳時記』広済堂出版 1989 :共著 *『君美しく 第1部』佐々木恵美子共著 20世紀社 1956 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「田井洋子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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