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田井洋子 : ミニ英和和英辞書
田井洋子[た]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

田井洋子 : ウィキペディア日本語版
田井洋子[た]

田井 洋子(たい ようこ、1911年8月9日 - 2008年3月13日)は、脚本家。
東京生まれ。兄は田井真孫。本名・丸茂ふぢ子。東京府立第三高等女学校卒。岡本綺堂に師事して劇作を始め、綺堂主宰の「舞台」などに作品を発表。1948年NHK懸賞放送劇に「魚紋」が1位入選。代表作にラジオ「最上川」、テレビ「恋文」〔デジタル版日本人名大事典 〕「パパと歩こう」、「パパの育児手帳」、「香華」、「裁きの家」、「鬼のいぬ間に」、「いつか青空」、「青春」 、「雪燃え」、「ただいま11人」、「嫁ぐ日まで」、「花の番地」、「忠臣蔵・女たち・愛」など。
==著書==

*『魚と貝の四季 味覚の話題』北陸館 1969
*『田井洋子放送作品選集』青蛙房 1973
*『ドラマをつくる 発想からシナリオまで』教育史料出版会 芸術教育叢書 1980
*『白椿幻想 ラジオドラマ集』日本放送作家組合 1984
*『女のいろは坂』学習研究社 1985
*『水のある砂漠 装いの街・ハラジュク』学習研究社 1986
*『風色のタンゴ』主婦の友社 1987
*『ぬくもりの贈り物 ふれあい歳時記』広済堂出版 1989
:共著
*『君美しく 第1部』佐々木恵美子共著 20世紀社 1956

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田井洋子」の詳細全文を読む




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