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田代有三 : ミニ英和和英辞書
田代有三[たしろ ゆうぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [み]
  1. (num) three 

田代有三 : ウィキペディア日本語版
田代有三[たしろ ゆうぞう]


田代 有三(たしろ ゆうぞう、1982年7月22日 - )は、福岡県福岡市出身のプロサッカー選手Jリーグセレッソ大阪所属。ポジションはフォワード。元サッカー日本代表選手。
== 来歴 ==
福岡大学時代は、大学No1FWとの評価が高く、大分トリニータサガン鳥栖特別指定選手として登録(サガン鳥栖所属の赤星拓は中学、高校、大学の後輩)。2005年に鹿島アントラーズに加入。2006年から出場機会を増やし、2008年には巻誠一郎らの負傷により、東アジア選手権2008中国重慶)の追加メンバーで日本代表に初招集され、2月17日の北朝鮮戦で代表デビュー。鹿島では2008年J1第5節千葉戦以降25試合ゴールがなく、FW興梠慎三とのポジション争いの結果、控えに回ることが多くなり、田代をターゲットマンとする戦術はオプションの1つとなっていた。2009年には新加入のFW大迫勇也の台頭もあり、大きく出場時間を減らしていた。2010年1月6日、出場機会を求め、MF増田誓志と共にモンテディオ山形へ期限付き移籍。山形ではレギュラーとして活躍し、リーグでは自身最多の10得点を記録した。2011年、鹿島に復帰。シーズン途中から同じく復帰した増田と共にレギュラーに定着。新外国人FWカルロンの不振なども手伝い、空中戦に強い田代をFWの軸としてターゲットマンにする戦術が採られた。しかし、出場機会は少なく、自己最多の12得点をあげたものの退団が決定した。
2012年、ヴィッセル神戸へ完全移籍。開幕当初ターゲットマンとして期待されたが、足首の故障などで1ヶ月以上出遅れた。J1第7節の柏レイソル戦で移籍後初出場、初得点を記録した。その後も故障による離脱を重ねたが、出場した試合では高い決定力と抜群のキープ力を見せた。2013年は神戸の降格によりプロ入り後初のJ2でのプレーとなった。最初の13試合で6得点を挙げる活躍を見せたが、その後第14節から第42節までのゴールはわずか2にとどまり、終盤にはスタメン落ちも増え不完全燃焼のシーズンを送った。2015年1月19日、本人の申し出により、契約満了が発表された〔FW田代有三選手の契約について ヴィッセル神戸オフィシャルウェブサイト 2015年1月19日 閲覧〕。
当初、海外移籍を理由に神戸を退団したが、2015年3月、セレッソ大阪へ移籍〔田代有三選手 新加入のお知らせ セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト 2015年3月24日 閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田代有三」の詳細全文を読む




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