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田島信行 : ミニ英和和英辞書
田島信行[たじま のぶゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

田島信行 : ウィキペディア日本語版
田島信行[たじま のぶゆき]
田島 信行(たじま のぶゆき、1955年2月1日-)は、日本中央競馬会(JRA)に所属した騎手鹿児島県出身(本籍は京都府)。
== 経歴 ==
1955年、鹿児島県姶良郡牧園町に生まれる。同郷の騎手・田島良保の実家が近所にあり(血縁関係はなし)、その活躍に触発されて騎手を志した。中学校在学中に京都に移り、京都競馬場所属調教師・服部正利内弟子となる。中学校卒業後、馬事公苑騎手養成長期課程に入所。修了後の1973年より正式に服部厩舎所属となり、同年3月に騎手デビューを果たした。
初年度から15勝を挙げて中堅騎手として定着。3年目の1975年、二冠馬キタノカチドキマイラーズカップを制し、重賞競走を初制覇。同馬は武邦彦主戦騎手を務めていたが、武が当日他場で騎乗するために代役として回ってきた馬であった。以後も武を主戦としていた服部厩舎の2番手騎手として騎乗を続ける。
1987年に服部が死去し、フリーに転向。1989-1991年に安田伊佐夫厩舎に所属したのち、再度フリー騎手となった。1992年には、当時めずらしかった外国産馬の強豪として注目を集めたヒシマサルの主戦騎手を務め、この年自己最高の57勝(全国11位、関西6位)を挙げた。
以後は徐々に成績が下降を始め、2001年には勝利なしという結果に終わる。これを受け、翌2002年2月28日をもって騎手を引退した。最後のレースとなった同年第1回阪神2日目第4競走・3歳新馬戦では4番人気のジェットセッターに騎乗して勝利し、有終の美を飾った。通算6768戦608勝(数字は中央競馬のみ)。以後は栗東トレーニングセンターの田所清広厩舎で調教助手を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「田島信行」の詳細全文を読む




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